2011年10月20日
大島のあしたば
大島あぐりクラブの菊池さんの農園の明日葉は蒔の原木となる落葉高木「ハンの木」の下で栽培されます。
ハンの木を植えてその下に明日葉の種をまき、育てています。
ハンの木の根には大量の根粒菌が付着しています。
この根粒菌が絶えず土中に溶け込んで、豊かな栄養分を十分に吸収して優れた明日葉が育てます。
また、落葉樹であるハンの木は、夏場は葉を繁らせて太陽の直射から明日葉を守り、秋から冬にかけては落葉して、これを肥料とするとともに、今度は冬場の日光を十分にいきわたらせるという自然界サイクルをつくり出しているのです。
もちろん、農薬を使わないで育てています。
通常島外で販売されている「あしたば」の殆どはJAの指導のもとに、日持ちのするしっかりと育った「あしたば」が出荷されています。すこし、堅めで筋が残る食感です。それが、航空便で出荷することにより、島内で食べられる美味しい朝摘みの「アシタバ」の若芽を、調布で食べることができるようになりました。
今日(10月20日)10:34に調布空港から調布駅前の「四季彩調風」「炉端焼き調風」に「しかく豆」と一緒に納品しました。
生産者の菊池さん、白井さんも絶賞の天麩羅でご賞味ください。
ハンの木を植えてその下に明日葉の種をまき、育てています。
ハンの木の根には大量の根粒菌が付着しています。
この根粒菌が絶えず土中に溶け込んで、豊かな栄養分を十分に吸収して優れた明日葉が育てます。
また、落葉樹であるハンの木は、夏場は葉を繁らせて太陽の直射から明日葉を守り、秋から冬にかけては落葉して、これを肥料とするとともに、今度は冬場の日光を十分にいきわたらせるという自然界サイクルをつくり出しているのです。
もちろん、農薬を使わないで育てています。
通常島外で販売されている「あしたば」の殆どはJAの指導のもとに、日持ちのするしっかりと育った「あしたば」が出荷されています。すこし、堅めで筋が残る食感です。それが、航空便で出荷することにより、島内で食べられる美味しい朝摘みの「アシタバ」の若芽を、調布で食べることができるようになりました。
今日(10月20日)10:34に調布空港から調布駅前の「四季彩調風」「炉端焼き調風」に「しかく豆」と一緒に納品しました。
生産者の菊池さん、白井さんも絶賞の天麩羅でご賞味ください。
2011年10月20日
神津島に行ってきました
早いもので一週間が経ちました。
先週調布空港からセスナ・ドルニエ19人乗りに乗って神津島に行ってきました。
このブログを見ている方は調布市在住の人も多いと思います。
セスナから見る調布市の景色をご覧ください。片側なのでご自宅が見つかれば当たり!ですね。
そして漁協の方とも話し合って、あの金目鯛が飛行機に乗ってやって来ることになりました。
飛行機なら35分で着きます。新鮮さそのままです。
その金目鯛漁を朝2時起きで見にいきました。
500~300mの深さからやってくる金目鯛の姿に海のロマンを感じました。by Hirata
先週調布空港からセスナ・ドルニエ19人乗りに乗って神津島に行ってきました。
このブログを見ている方は調布市在住の人も多いと思います。
セスナから見る調布市の景色をご覧ください。片側なのでご自宅が見つかれば当たり!ですね。
そして漁協の方とも話し合って、あの金目鯛が飛行機に乗ってやって来ることになりました。
飛行機なら35分で着きます。新鮮さそのままです。
その金目鯛漁を朝2時起きで見にいきました。
500~300mの深さからやってくる金目鯛の姿に海のロマンを感じました。by Hirata