2011年12月28日
2011年12月25日
大島・利島・新島・式根島・神津島の方々へ。
調布アイランド」から島の人へ
クリスマスプレゼントです!
~調布駅前に休憩&仕事スペース提供~
大島・利島・新島・式根島・神津島のみなさま、
当ブログを運営している「調布アイランド」は、皆さまの島の食材を調布に飛
行機で運び、調布と伊豆諸島の連携による両地の活性化に取り組んでいます。
すでに2011年9月末から食材の物流がはじまり、調布駅前の
飲食店での提供がスタート。好評を得つつあります。
そこで第2弾として島々の方々との交流を深めるべく、
調布駅前で「調布アイランド」が運営している「調布コワーキングスペース
『moon37w』」というスペースを、5島の島民のみなさまに限り、
1時間100円で開放いたします。
『moon37w』」は、調布駅東口徒歩1分の距離にあるダーツバー「moon37」さんの
昼間店舗(9時30分~18時)をお借りして運営しているワーキングスペースです。
フリーに使う仕事のスペースなので、騒がれると困りますが、
常識を持ったうえで利用していただけるなら、どなたでもご利用ください。
wifi、プリンター、ミニライブラリー、ドリップ式コーヒー(1杯100円)の
設備があります。パソコンを持参いただければ仕事も可能です。
また、その日・昼間の営業時間に限り、お荷物のお預かりもうけたまわります。
待ち合わせや飛行機の待機、買い物や移動の拠点としてお使いください。
あわせて調布の観光や飲食店の案内などもさせていただいます。
大島・利島・新島・式根島・神津島のみなさまと連携して両地を活性化する。
どうぞみなさまもご協力ください。
「調布アイランド」のメンバーも利用しています。ぜひ交流しましょう。
※身元確認できるものをご持参ください。
※安心・安全の運営のため、会員制で運営しています、
初期登録(名前と住所と連絡先記入)はしてください
(初期登録料、300円のみご負担ください)。
●調布コワーキングスペース「moon37w」ホームページ
http://www.moon37w.com/
●●調布コワーキングスペース「moon37w」ブログ
http://moon37w.tamaliver.jp/
クリスマスプレゼントです!
~調布駅前に休憩&仕事スペース提供~
大島・利島・新島・式根島・神津島のみなさま、
当ブログを運営している「調布アイランド」は、皆さまの島の食材を調布に飛
行機で運び、調布と伊豆諸島の連携による両地の活性化に取り組んでいます。
すでに2011年9月末から食材の物流がはじまり、調布駅前の
飲食店での提供がスタート。好評を得つつあります。
そこで第2弾として島々の方々との交流を深めるべく、
調布駅前で「調布アイランド」が運営している「調布コワーキングスペース
『moon37w』」というスペースを、5島の島民のみなさまに限り、
1時間100円で開放いたします。
『moon37w』」は、調布駅東口徒歩1分の距離にあるダーツバー「moon37」さんの
昼間店舗(9時30分~18時)をお借りして運営しているワーキングスペースです。
フリーに使う仕事のスペースなので、騒がれると困りますが、
常識を持ったうえで利用していただけるなら、どなたでもご利用ください。
wifi、プリンター、ミニライブラリー、ドリップ式コーヒー(1杯100円)の
設備があります。パソコンを持参いただければ仕事も可能です。
また、その日・昼間の営業時間に限り、お荷物のお預かりもうけたまわります。
待ち合わせや飛行機の待機、買い物や移動の拠点としてお使いください。
あわせて調布の観光や飲食店の案内などもさせていただいます。
大島・利島・新島・式根島・神津島のみなさまと連携して両地を活性化する。
どうぞみなさまもご協力ください。
「調布アイランド」のメンバーも利用しています。ぜひ交流しましょう。
※身元確認できるものをご持参ください。
※安心・安全の運営のため、会員制で運営しています、
初期登録(名前と住所と連絡先記入)はしてください
(初期登録料、300円のみご負担ください)。
●調布コワーキングスペース「moon37w」ホームページ
http://www.moon37w.com/
●●調布コワーキングスペース「moon37w」ブログ
http://moon37w.tamaliver.jp/
2011年12月24日
品質とは
平田さんが「価値=品質/価格」について書いてくれました。
平田さんは「調布アイランド」が提供する食材についての品質について書いてくれています。
今回は飲食店にとっての品質について考察してみましょう。
お客様が求める価値は食材だけではなく、飲食店での応対を含めた
総合点での価値で再来店するかどうかを決めてくれます。
私が事務局を努める「顧客ロイヤルティ協会」では「MOTサイクル」でのそれぞれに
お客様との接点があり、そのすべてで品質が問われると考えています。
では、MOTとはなにか英語の「Moment of Truth」という熟語の訳です。「真実の瞬間」と訳されて有名になっていますが、我々の協会の創始者である佐藤知恭はサービス提供者と顧客の息詰まる瞬間という意味から原意に近い「決定的瞬間」と訳しています。「サービスが伝説になるとき」の著者ベッツィ・サンダーも決定的瞬間を「顧客と企業の接触するあらゆる場面」と定義しています。
決定的瞬間は単独でも存在し得ますが、普通、サイクルを形作ります。
これを「MOTサイクル」と名付け「取引の開始から完了までの一連の過程、
さらに将来の友好関係の持続の過程までを含めて、顧客がその接触の度ごとに抱く
企業に対する印象」と定義しました。
飲食店における、取引の開始から完了までの接触には、お店の広告宣伝、外回りの雰囲気、駐車場の具合などを含めて数え切れないほどの項目があります。そのすべてが品質の項目になります。お客様の視点に立って見直すことが肝要です。
また、定義の中でも触れていますが、CS「顧客満足」という言葉について触れておきたいと
思います。一部の企業関係者に「顧客を満足させることがCSだ」といった誤解があります。
期待と認識が一致したときに満足という判断を顧客が行います。なおかつ、満足は普通以上
ということで一様ではないのです。
満足には、喜び、感激、感動、予想外価値などの普通以上の感情が含まれます。さら、やっかいなことに、
一度味わった普通以上の満足は次回からは普通になってしまうということです。そうです、満足には
際限がないのです。満足をするか、満足の程度を判断するのは企業ではなく顧客なのです。
したがって、CS「顧客満足」とは「顧客が満足する」ということなのです。
「提供者が享受者に仕えるのではなく、対等の立場で協力して価値を創造していく相互的な人間関係を作り出さなくてはなりません」
また、「サービスマネジメント革命」「サービスマネジメント」の著者カール・アルブレストは「顧客のニーズではなく、顧客という人間に注意を向け、そのニーズに対応するというより、その人間性そのものに対応することを目指す」のが「サービスの精神だ」は言っています。
調布アイランドは調布の飲食店が「再来店客がいつも笑顔でたたずんでいただける繁盛店」になっていただけるように一緒に行動していきたいと考えています。
(参考資料:佐藤知恭著「あなたが創る顧客満足」)
平田さんは「調布アイランド」が提供する食材についての品質について書いてくれています。
今回は飲食店にとっての品質について考察してみましょう。
お客様が求める価値は食材だけではなく、飲食店での応対を含めた
総合点での価値で再来店するかどうかを決めてくれます。
私が事務局を努める「顧客ロイヤルティ協会」では「MOTサイクル」でのそれぞれに
お客様との接点があり、そのすべてで品質が問われると考えています。
では、MOTとはなにか英語の「Moment of Truth」という熟語の訳です。「真実の瞬間」と訳されて有名になっていますが、我々の協会の創始者である佐藤知恭はサービス提供者と顧客の息詰まる瞬間という意味から原意に近い「決定的瞬間」と訳しています。「サービスが伝説になるとき」の著者ベッツィ・サンダーも決定的瞬間を「顧客と企業の接触するあらゆる場面」と定義しています。
決定的瞬間は単独でも存在し得ますが、普通、サイクルを形作ります。
これを「MOTサイクル」と名付け「取引の開始から完了までの一連の過程、
さらに将来の友好関係の持続の過程までを含めて、顧客がその接触の度ごとに抱く
企業に対する印象」と定義しました。
飲食店における、取引の開始から完了までの接触には、お店の広告宣伝、外回りの雰囲気、駐車場の具合などを含めて数え切れないほどの項目があります。そのすべてが品質の項目になります。お客様の視点に立って見直すことが肝要です。
また、定義の中でも触れていますが、CS「顧客満足」という言葉について触れておきたいと
思います。一部の企業関係者に「顧客を満足させることがCSだ」といった誤解があります。
期待と認識が一致したときに満足という判断を顧客が行います。なおかつ、満足は普通以上
ということで一様ではないのです。
満足には、喜び、感激、感動、予想外価値などの普通以上の感情が含まれます。さら、やっかいなことに、
一度味わった普通以上の満足は次回からは普通になってしまうということです。そうです、満足には
際限がないのです。満足をするか、満足の程度を判断するのは企業ではなく顧客なのです。
したがって、CS「顧客満足」とは「顧客が満足する」ということなのです。
「提供者が享受者に仕えるのではなく、対等の立場で協力して価値を創造していく相互的な人間関係を作り出さなくてはなりません」
また、「サービスマネジメント革命」「サービスマネジメント」の著者カール・アルブレストは「顧客のニーズではなく、顧客という人間に注意を向け、そのニーズに対応するというより、その人間性そのものに対応することを目指す」のが「サービスの精神だ」は言っています。
調布アイランドは調布の飲食店が「再来店客がいつも笑顔でたたずんでいただける繁盛店」になっていただけるように一緒に行動していきたいと考えています。
(参考資料:佐藤知恭著「あなたが創る顧客満足」)
2011年12月21日
新食材おかのりが登場!
大島からもうひとつ新食材が届きました。
「おか(陸)のり」です。少しぬめりのある野菜です。おしたしにして
「調風」さんで出してもらいましたが、シャキシャキ感とぬめり感が
両方味わえ、これもいけるな、と思いました。
葉を乾燥させて火であぶると「海苔」のような食感になることから、
こんな名前が付けられたそうです。
カルシウム、ビタミンが豊富でごはんも進みそうな野菜です。
漬物にしても面白いかもしれませんね。
2011年12月20日
キンメダイが調風さんに入荷しました!
12月20日の神津島からの朝イチ便で、調布飛行場に「キンメダイ」が届き、
調布駅前の「四季彩 調風さん」にお届けしました。おいしそうですね。
大島の「やわらか明日葉」と「大島おおさや」の「大島 冬の天ぷら」と、
新島の宮原酒造さんの島焼酎「島自慢 アメリカ芋」とともに
伊豆諸島の「旬の味」をお楽しみください。
2011年12月19日
大島 明日葉ロールが誕生!
「ばさら厨房」さんが、明日葉で瞬時のひらめきによる
即席創作料理を作ってくれました。
明日葉に豚バラ肉を巻き焼いた、その名も「大島 明日葉ロール」です。
塩コショウ風味にするか迷ったとのことですが、直観で、しょうゆ風味の
香ばしい味に仕上げてくれました。
食べた30代、40代、50代、60代、男女ともに「これはありかも」と好返事でした。
しょうゆとみりんの濃いめの少し甘い味に、明日葉の苦味がきいて、
お酒やごはんがすすむメニューができました。
おいしそうでしょ? 島の新素材で創作料理。そして島にちなんだネーミング。
だんだん調布と伊豆諸島の島々が仲良くなっていくようでうれしいです!
もっといろんなお店に島食材をお届けして、調布のあちこちのレストランや
バーやダイニングで、さまざまな「島素材・創作料理」が生まれると
おもしろいですね。調布の飲食店の皆さま、ぜひt「調布・伊豆諸島連携
活性化プロジェクト」にご協力ください。
2011年12月18日
島から新食材が続々届いています!
12月17日(土)に大島の農産物の生産者、アグリクラブの菊池さん、
白井さん、井村さん、オブザーバーで嶋田さんが、島の新食材を持って
また調布に来てくれました!
まずは「調布アイランド・プロジェクト」協賛店の「ばさら厨房」さん(写真上)と
「四季彩 調風」さん(写真下)にお届けして、新食材を説明。さっそく両店で、
いきなりその場で思いついた創作料理を作っていただきました。というか、
作って出してくれました(笑)!
ひとつ新登場の食材を紹介しましょう。ピントの甘い写真ですが、写真上は、
「大島おおさや」です。サイズの大きい「きぬさや」ではありません。
もともと7~8センチほどある「えんどう」です。「きぬさや」より断然あまみがあります。
「しかく豆」がちょうど終わってしまったところですが、それに代わる「新食材」fが
誕生しました。
上の写真はどうです? おいしそうでしょう? 「四季彩 調風」さんが作ってくれた
「しかく豆」に代わる「大島おおさや」と「明日葉」の「大島の冬の天ぷら」です。
サクサクと香ばしく、四季を感じさせるあまくておいしい味と触感をお楽しみください。
白井さん、井村さん、オブザーバーで嶋田さんが、島の新食材を持って
また調布に来てくれました!
まずは「調布アイランド・プロジェクト」協賛店の「ばさら厨房」さん(写真上)と
「四季彩 調風」さん(写真下)にお届けして、新食材を説明。さっそく両店で、
いきなりその場で思いついた創作料理を作っていただきました。というか、
作って出してくれました(笑)!
ひとつ新登場の食材を紹介しましょう。ピントの甘い写真ですが、写真上は、
「大島おおさや」です。サイズの大きい「きぬさや」ではありません。
もともと7~8センチほどある「えんどう」です。「きぬさや」より断然あまみがあります。
「しかく豆」がちょうど終わってしまったところですが、それに代わる「新食材」fが
誕生しました。
上の写真はどうです? おいしそうでしょう? 「四季彩 調風」さんが作ってくれた
「しかく豆」に代わる「大島おおさや」と「明日葉」の「大島の冬の天ぷら」です。
サクサクと香ばしく、四季を感じさせるあまくておいしい味と触感をお楽しみください。
2011年12月16日
忘年会
昨日も神津島から神津島産地魚のタグの付いたキンメ・メダイ・ムツが届きました。
忘年会シーズンに併せ、一昨日は大島から「あしたば」も届いています。
今週末が忘年会のピークとか?
この魚とあしたばを賞味できるのは調布駅前の「四季彩調風」
「あしたば」は「スタボン」「和酒厨房ばさら」でお楽しみいただけます。
宴会料理に、調布から一番近い海、神津島のキンメ、伊豆大島のあしたばを追加注文してみてください。
「四季彩調風」と「和酒厨房ばさら」には幻の焼酎「嶋自慢芋」もありますよ。
忘年会シーズンに併せ、一昨日は大島から「あしたば」も届いています。
今週末が忘年会のピークとか?
この魚とあしたばを賞味できるのは調布駅前の「四季彩調風」
「あしたば」は「スタボン」「和酒厨房ばさら」でお楽しみいただけます。
宴会料理に、調布から一番近い海、神津島のキンメ、伊豆大島のあしたばを追加注文してみてください。
「四季彩調風」と「和酒厨房ばさら」には幻の焼酎「嶋自慢芋」もありますよ。
2011年12月15日
顧客感動満足
調布アットホームの代表、石原さんのインタビューがインタイムに調布新聞に掲載されました。調布アイランドの志が簡潔明瞭に伝えられています。その志の下に、ここでは「ビジネス」という視点でちょっと僭越で、難しい話で恐縮ですが書いてみたいと思います。
商品の価値を示す、V=Q/Pという公式があります。V=価値、Q=品質、P=価格、です。
ご存知のように今は消費の選択が非常に厳しいので顧客満足(CS)を超えて、「顧客感動を与えること」がビジネスとして成り立つ条件になります。公式を文字化すれば、調布アイランドの「物語性」、「新鮮さと美味しさ」、といったその価値が高ければ高いほど価格が高くても受け入れられます。一方、「物語や新鮮さや美味しさ」があっても顧客感動といったことから考えてそれほどでもなければその価格を低くしなければ価値相応にはなりません。
商品はこのバランスがとても重要です。考え方を変えれば、一定の質があれば価格を低く抑えれば価値は上がります。これは仕入れ価格にも販売価格にも言えることです。地域ビジネスが市民活動の一環であることは「ストーリー性という価値」を生んでいることになりますが、それだけでは市場競争には勝てません。
夢であった「調布に海を!」の骨組みは見えてきたと思いますがこれからが重要な「ビジネス」の次元に入ります。仕入れ先に競争力を考えた仕入れ価格にしていただくことや、販売先に顧客感動を呼ぶ販売価格に見合ったサービスを販売促進手段も考えて提供していただけることが必要条件になります。
調布アイランドのプレゼンスキルにかかってきたような気がします。by Hirata
新島ふれあい農園
商品の価値を示す、V=Q/Pという公式があります。V=価値、Q=品質、P=価格、です。
ご存知のように今は消費の選択が非常に厳しいので顧客満足(CS)を超えて、「顧客感動を与えること」がビジネスとして成り立つ条件になります。公式を文字化すれば、調布アイランドの「物語性」、「新鮮さと美味しさ」、といったその価値が高ければ高いほど価格が高くても受け入れられます。一方、「物語や新鮮さや美味しさ」があっても顧客感動といったことから考えてそれほどでもなければその価格を低くしなければ価値相応にはなりません。
商品はこのバランスがとても重要です。考え方を変えれば、一定の質があれば価格を低く抑えれば価値は上がります。これは仕入れ価格にも販売価格にも言えることです。地域ビジネスが市民活動の一環であることは「ストーリー性という価値」を生んでいることになりますが、それだけでは市場競争には勝てません。
夢であった「調布に海を!」の骨組みは見えてきたと思いますがこれからが重要な「ビジネス」の次元に入ります。仕入れ先に競争力を考えた仕入れ価格にしていただくことや、販売先に顧客感動を呼ぶ販売価格に見合ったサービスを販売促進手段も考えて提供していただけることが必要条件になります。
調布アイランドのプレゼンスキルにかかってきたような気がします。by Hirata
新島ふれあい農園
2011年12月13日
12月17日、20日に鮮魚入荷。
次回は12月17日、20日に神津島から1本釣りのキンメダイなど
鮮魚が調布に入ります。どこの店かはお楽しみ。
好評の大島の明日葉は、明日14日(水)に届き、協力いただいてる
各飲食店さんにお届けします。
また、幻の白いサツマイモ「あめりか芋」の流通も調布ではじまりました。
さらには島素材を使った加工品の開発の動きも出始めています。
島食材に興味のある飲食店の方、メーカーの方、ぜひお問い合わせください。
大きなロットは対応できないかもしれませんが、ぜひ、調布と伊豆諸島の
活性化のためにご協力ください。
http://www.chofu-island.com/
※写真は大島の波浮漁港です。きれいですね。
2011年12月10日
調布アイランドの記事が掲載されました!
「調布アットホーム」のことと、「調布アイランド」のことが、
「調布経済新聞」で特集記事として掲載されました。
ぜひご覧ください。
http://chofu.keizai.biz/column/1/
なお、写真は9月に大島に仕入れに行ったときに撮った写真。
調布から30分でこんな気持ちのいい南の島に到着します。
飛行機で伊豆諸島に飛ぶ。そんな経験をぜひしてください。
大島、利島、新島、式根島、神津島…。
それぞれに魅力が違います。
2011年12月09日
キンメ、ノドグロ、ムツ、メダイが神津島から到着
これが12月8日に実際に神津島から届いた、第一便の鮮魚です。
右の列がキンメ。左の列、下からノドグロ、ムツ、メダイです。
ひとつひとつに神津島漁協のブランドタグがついてのがわかるでしょうか?
調布駅前の「四季彩 調風」さんに届けました。
次回は、12月14日か15日ごろに入荷予定です。
市内のほかの飲食店経営の方、料理人の方も興味のある方はご連絡ください。
島野菜、島の鮮魚の独自の取り扱いカタログを持って「調布アイランド」の
スタッフが街おこしのため、協力してくれる店を求めて飲食店を訪ね歩いて
います。
調布飛行場経由でわすが数時間でつながる、調布ならではの魅力的な食材を
使って、店も料理人も客も島の人々もともに楽しみながら、
調布を盛り上げる。そんなプロジェクトにぜひご協力ください。
問い合わせは、こちらからお願いします。
http://www.chofu-island.com/
2011年12月08日
白い島・新島
伊豆諸島の海岸はそれぞれの独自の色を持っています。大島から新島に入った時に
黒っぽい海岸から白っぽくなったのが印象的でした。
新島で、「この白い島は世界でも珍しくシチリアと新島が特に有名で、固有の農作物が育ちます」との話を聞きました。
丁度「ローマ人の物語」という本を読んでいて、シチリアがローマの有力な農作物の供給先でイタリア食文化を担っていたと書かれていたことを思い出しました。
その他少し調べてみました。この白い岩は流文岩であること。この岩でできているのはシチリア島に隣接するシチリア郡リバリ島であること。渋谷駅にある新島から贈られたモヤイ像はこの岩でできていて、(新島にも沢山有りました)イースター島のモアイ像を模したものではあるけれど、船をつなぐ「モヤイ」からその名となり、絆やつながりを大事にする意味を持った像として造られている。といったことを知りました。
新島の農水産物が調布で食べられたら、「モヤイが生んだシチリアの味」になります。アメリカ芋を試食してますますそんな想いがしました。by Hirata
黒っぽい海岸から白っぽくなったのが印象的でした。
新島で、「この白い島は世界でも珍しくシチリアと新島が特に有名で、固有の農作物が育ちます」との話を聞きました。
丁度「ローマ人の物語」という本を読んでいて、シチリアがローマの有力な農作物の供給先でイタリア食文化を担っていたと書かれていたことを思い出しました。
その他少し調べてみました。この白い岩は流文岩であること。この岩でできているのはシチリア島に隣接するシチリア郡リバリ島であること。渋谷駅にある新島から贈られたモヤイ像はこの岩でできていて、(新島にも沢山有りました)イースター島のモアイ像を模したものではあるけれど、船をつなぐ「モヤイ」からその名となり、絆やつながりを大事にする意味を持った像として造られている。といったことを知りました。
新島の農水産物が調布で食べられたら、「モヤイが生んだシチリアの味」になります。アメリカ芋を試食してますますそんな想いがしました。by Hirata
2011年12月07日
神津島からキンメが届きます。
2011年冬「調布アイランド黄金3点セット」はいかが?
ついさっき12月7日16時ごろ、神津島の漁師さんから電話がありました。
漁が終わり、無事に港に帰ってきたそうです。
明日8日はキンメとメダイとムツが調布に届きます。
届け先は「四季彩 調風」さんです。
気になる方は「調風」さんに飲みに行ってください!
明日は、大島の「やわらか明日葉」の天ぷらと、新島の「宮原酒造」さんの
幻の焼酎「島自慢アメリカ芋」と、神津島のキンメダイ・メダイ・ムツの
お造りの「調布アイランド黄金3点セット」が楽しめるかもしれません。
いよいよ来ましたね。こんな時代が・・・。
明日8日朝、無事に飛行機が飛ぶことを祈ります!
ついさっき12月7日16時ごろ、神津島の漁師さんから電話がありました。
漁が終わり、無事に港に帰ってきたそうです。
明日8日はキンメとメダイとムツが調布に届きます。
届け先は「四季彩 調風」さんです。
気になる方は「調風」さんに飲みに行ってください!
明日は、大島の「やわらか明日葉」の天ぷらと、新島の「宮原酒造」さんの
幻の焼酎「島自慢アメリカ芋」と、神津島のキンメダイ・メダイ・ムツの
お造りの「調布アイランド黄金3点セット」が楽しめるかもしれません。
いよいよ来ましたね。こんな時代が・・・。
明日8日朝、無事に飛行機が飛ぶことを祈ります!
2011年12月06日
ミシュラン2ツ星 銀座・鮨 青木
石原です。少し遅くなりましたが、「調布アイランド」を立ち上げるために
今年2011月6月から丸田さんとともに受講してきました『農商工人材等育成研修』が
この11月25日に終了しました。
最終日の講義では、サライやビーバルの通販の仕掛け人でもある、
研修の実施責任者、「クリーツ」の川井 勉社長の話のほか、
なんとミシュラン2ツ星である銀座の「鮨 青木」の青木利勝社長による
日本の食文化と「鮨アオキ」の味・サービスへのこだわりの話、
農商工連携サポートセンター、大塚洋一郎先生の講義、
四国の四万十川流域の地域起こしで成功を収めて注目の
「の畦地履正社長に講義と盛りだくさん。
なんと昼のランチは、「鮨 青木」青木社長さんが持参してくださった
高級「ちらし鮨」でした!
半年に及ぶ研修では、新潟・魚沼漁協組合の見学&現地研修、
川口やな場「男山漁場」の綱さんと出会い、北海道の「置戸市場」の
西島勝司社長のお話、「ブレイクオンスルー」の結城聡氏の実践的な
WEBマーケティングの話など、多彩な知識が学べました。
また、ここから大島、神津島への人脈も広がりました。
講師のみなさま、運営者のみなさま、また、同じ受講生のみなさま、
本当にありがとうございました。
学んだ知識は今後は「調布」と「伊豆諸島」の連携と交流のために
生かしていきたいと思います。
今年2011月6月から丸田さんとともに受講してきました『農商工人材等育成研修』が
この11月25日に終了しました。
最終日の講義では、サライやビーバルの通販の仕掛け人でもある、
研修の実施責任者、「クリーツ」の川井 勉社長の話のほか、
なんとミシュラン2ツ星である銀座の「鮨 青木」の青木利勝社長による
日本の食文化と「鮨アオキ」の味・サービスへのこだわりの話、
農商工連携サポートセンター、大塚洋一郎先生の講義、
四国の四万十川流域の地域起こしで成功を収めて注目の
「の畦地履正社長に講義と盛りだくさん。
なんと昼のランチは、「鮨 青木」青木社長さんが持参してくださった
高級「ちらし鮨」でした!
半年に及ぶ研修では、新潟・魚沼漁協組合の見学&現地研修、
川口やな場「男山漁場」の綱さんと出会い、北海道の「置戸市場」の
西島勝司社長のお話、「ブレイクオンスルー」の結城聡氏の実践的な
WEBマーケティングの話など、多彩な知識が学べました。
また、ここから大島、神津島への人脈も広がりました。
講師のみなさま、運営者のみなさま、また、同じ受講生のみなさま、
本当にありがとうございました。
学んだ知識は今後は「調布」と「伊豆諸島」の連携と交流のために
生かしていきたいと思います。
2011年12月05日
かわいいマークが完成!
伊豆諸島連携 調布活性化プロジェクト「調布アイランド」のロゴが完成しました。
どうでしょうか? かわいくないですか。私(石原)はかなり気に入ってます。
デザインをしてくれたのは当プロジェクトの「店舗支援担当」の佐藤ユタカ氏。
彼は店舗プロデューサー&グラッフィックデザイナーです。
デザインテーマは、「楽しさ」。「調布アイランド」の英文、「CHOFU ISLAND」の
頭文字「C」を太陽と空としてデザインし、「i」を人として図形化して、ロゴの下に
波模様を入れることで「太陽=空」、「人」、「海」を表現しています。
また、「太陽の赤」は、「躍動感」や「行動力」。「空の青」は「信頼」「新鮮」が空で
つながっているイメージ。「海の緑」は「安心」「安全」「癒し」、
「太陽のまわりの黄色」は、「楽しさ」を表現しています。
伊豆諸島の島々の「思い」や「魅力」、「島食材」を飛行機で調布へ。
調布飛行場でつながり、「安心」「安全」「新鮮」「信頼」「癒し」「楽しさ」の
ネットワークを築く。少しずつ「調布アイランド」は島との友情の交流を深めています。
2011年12月01日
調布飛行場
調布市民の多くは調布飛行場があることは知っていると思います。そこから伊豆諸島へ定期便が飛んでいることを知らない人もいるのではないでしょうか?
それは府中の人や世田谷の人、ましては例えば墨田区の人となると同じ都民でもその数は距離に比例して増えていくでしょう。伊豆諸島が東京都であることも知らない人が結構いるような感じがします。
大島や新島、神津島の人達と話していて驚いたことは想像以上に島の人達は調布飛行場を身近に感じているということです。船もありますがスピードではなんと行っても飛行機です。大島在住の奥さんは調布パルコがお気に入りで、日帰りで買い物に来るそうです。新島のある家庭ではお父さんが出張する時は調布のケーキが一番喜ばれるおみやげとか!「セスナに乗るよ!」の言葉が「調布に行くよ!」になっているとも聞きました。
また緊急時に頼りになるのも調布です。島の人達にとってなくてはならない飛行場です。調布駅へのアクセスが主にタクシーになることや飛行機待ち時間にレストランが無い等の不便さを緩和できないかと島の人達は願っています。飛行場祭りには近隣市民で大にぎわいですが、そんな時だけではなくて、「隣町の人達」ともっと調布側から考えて仲良くできたらいいと思います。「調布に海を!」が調布アイランドの願いです。島はすぐ隣です!by Hirata
それは府中の人や世田谷の人、ましては例えば墨田区の人となると同じ都民でもその数は距離に比例して増えていくでしょう。伊豆諸島が東京都であることも知らない人が結構いるような感じがします。
大島や新島、神津島の人達と話していて驚いたことは想像以上に島の人達は調布飛行場を身近に感じているということです。船もありますがスピードではなんと行っても飛行機です。大島在住の奥さんは調布パルコがお気に入りで、日帰りで買い物に来るそうです。新島のある家庭ではお父さんが出張する時は調布のケーキが一番喜ばれるおみやげとか!「セスナに乗るよ!」の言葉が「調布に行くよ!」になっているとも聞きました。
また緊急時に頼りになるのも調布です。島の人達にとってなくてはならない飛行場です。調布駅へのアクセスが主にタクシーになることや飛行機待ち時間にレストランが無い等の不便さを緩和できないかと島の人達は願っています。飛行場祭りには近隣市民で大にぎわいですが、そんな時だけではなくて、「隣町の人達」ともっと調布側から考えて仲良くできたらいいと思います。「調布に海を!」が調布アイランドの願いです。島はすぐ隣です!by Hirata